山口県山口市の亀山公園ふれあい広場で毎月行われる骨董市があります。1987年から始まった歴史の長い骨董市で、毎月第一日曜日に行われています。他府県の業者の出店もあり、九西や九州からのお客さんもいらっしゃいます。
山口県の山口フリーマーケット骨董市は300~330店とその規模が魅力
山口フリーマーケット骨董市は、山口県立美術館向かいの亀山公園ふれあい広場で開催されます。
この骨董市はさまざまな骨董品を一度に見ることができて、何と言っても規模の大きさが魅力です。
専門業者のブースと一般参加のブースがあります。
なので業者が扱っている専門的な骨董品や、個人収集家のコレクターを実際に手に取ってみることができます。
実際に売られているものは、昔の農作業の道具やラジオテレビといった電化製品、そしてアンティーク着物やアンティーク家具など実にさまざまです。
中には昔のおもちゃ、硬貨、さらに戦時中のものなども置いてあることも。
中には、車がないと運べないという大きな家具や器具もあります。
私は地元で見るのが楽しくて何度も通っていますが、実際に骨董品を購入したことはありません。
買ってみようかと思いますが、使い方に迷いますし、素敵だと思うけれど骨董品の本当の価値をよく理解していないということもあります。
私が素敵だと思うものの中には、アンティークの着物がありました。
ですが、自分で着物を着られないので、買うのはやめました。
古布のはぎれも色々とあって、手先が器用だったら、かわいい小物が作れるのにと思いました。
山口フリーマーケット骨董市は、他県から専門業者が来るので、骨董品を見慣れているという人も新しいものを発見したり楽しめるところが魅力だと思います。
関西や九州からいらっしゃるお客さんもいらっしゃいますし、年齢層も様々です。
こんな大規模な骨董市は、なかなかないと思います。
一度行くと、また行きたくなります。
山口県フリーマーケット骨董市の開催予定は公式ツイッターで!
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— 山口フリーマーケット骨董市 (@oidemasecom) 2019年5月7日
亀山公園ふれあい広場
〒753-0088 山口県山口市中河原町6
毎月第一日曜日
6時~15時頃の開催